秋季大会が終わり、いよいよ春の選抜大会まで、あと数か月となりました。

 

大阪桐蔭高校は、近畿大会では、べスト4に入りまして、第89回選抜大会をほぼ確定させています。

 

(→追記 2017年の選抜高校野球大会の出場確定。)

 

そんな大阪桐蔭高校は、今や全国屈指の強豪校として、全国の高校が目標としています。

 

そこで、今回は「大阪桐蔭高校の成績や選手一覧や出身中学や注目選手」などをお伝えしていきたいと思います。

 

2016年の秋季近畿地区大会の結果!

 

まずは、近畿大会の結果からお伝えします。

 

近畿大会は、先ほどもお伝えしたように、ベスト4に進出しましたが、その戦績はこちらです。

 

1回戦 10月22日(紀三井寺球場)

1 2 3 4 5 6 7 合計
龍谷大平安 0 0 0 0 0 0 0 0
大阪桐蔭 2 3 0 0 0 2 × 7

7回コールドゲーム

◆龍谷大平安 小寺-島田

◆大阪桐蔭  徳山

〇本塁打 中川、藤原(大阪桐蔭)

 

大阪桐蔭高校は、2番ファーストの中川卓也選手が、3打数3安打1本塁打で、チャンスメイク、そして、自らの本塁打で、大活躍しました。

 

また、3番ライトの山本ダンテ武蔵選手の2打点するなど、攻守にわたって、古豪の龍谷大平安高校を圧倒しました。

 

投げては、エースピッチャーの徳山壮磨投手が、龍谷大平安打線を4安打に抑え込みました。

 

大阪桐蔭高校は、選手層の厚さを見せつける形で、1回戦を無難に勝ち上がりました。

 

 

準々決勝 10月29日(紀三井寺球場)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
大阪桐蔭 3 1 0 0 0 1 1 0 0 6
智弁学園 0 0 0 0 1 0 2 0 1 4

◆大阪桐蔭 徳山

◆智弁学園 松本

〇本塁打 根尾(大阪桐蔭)福元(智弁学園)

 

この試合は、4番ショートで起用された1年生のスーパールーキー根尾昴選手が、4打数2安打1本塁打の活躍で、第88回選抜大会の覇者の智弁学園高校に競り勝ちました。

 

最後は、2点差まで詰め寄られましたが、なんとか、エースの徳山壮磨投手が踏ん張り、接戦をものにしました。

 

競り合いに強いというのは、強豪かどうかの分岐点でもあるので、やはり練習に裏付けされた強さというのが、差として現われたのではないかと思います。

 

大阪桐蔭高校は、この勝利で、ベスト4となり、春の選抜大会は、近畿からは6校が選出されることから、2017年の春の選抜甲子園を確定させました。

 

まさに大阪桐蔭、強しというのがここでは出ましたね。

 

 

準決勝 11月3日(紀三井寺球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
神戸国際大付 2 0 0 0 0 0 0 0 3 5
大阪桐蔭 0 1 0 0 0 1 0 1 0 3

◆神戸国際大付 岡野-黒田

◆大阪桐蔭   井上-香川

〇本塁打 猪田、谷口、片岡(神戸国際大付)

 

大阪桐蔭高校は、8回裏に、3番ライトの山本ダンテ武蔵選手の右犠飛で、一時は勝ち越します。

 

しかし、9回表の神戸国際大付属高校は、代打で登場した1年生の谷口嘉紀選手の同点のホームラン、そして、3番の片岡大和選手の2点ホームランが飛び出すなどで、逆転負けをしてしまいました。

 

準々決勝の智弁学園戦で、競り合いをものにしていて、一時は、この試合も勝つだろうと思われた矢先の、あと1イニングのところでしたので、惜しい敗北でした。

 

ただ、この試合を糧に、選抜では、さらにメンバー内で競争をして、もっと強い大阪桐蔭高校が見られるでしょう。

 

秋季大会を通じて、スーパー1年生の根尾昴選手が、遂に実力を魅せましたね。

 

春の選抜大会では、どんなバッティングを魅せてくれるのかが楽しみです。

 

選抜高校野球の結果とは?

 

それでは、2017年の春の選抜高校野球の結果について、お伝えしていきたいと思います。

 

1回戦(3月25日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
宇部鴻城 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大阪桐蔭 5 1 0 2 2 0 0 1 × 11

■宇部鴻城 早稲田-荒武-百留-木下

■大阪桐蔭 徳山-香川-柿木

◇本塁打 山田(大阪桐蔭)

△二塁打 藤原、徳山(大阪桐蔭)

 

大阪桐蔭高校は、春の初戦となりましたが、終始横綱相撲で隙のない試合運びで、快勝しました。

 

初回のトップバッターの藤原恭大選手の2塁打が、試合の流れを呼びこんだのではないでしょうか。

 

その藤原選手のあとは、根尾昴選手のタイムリーヒットや4回裏の山田健太選手のホームランなど9安打、11得点で文句のつけようがない試合でした。

 

投げては、エースの徳山壮磨投手が、冷静で落ち着いた投球で、その後を香川麗爾投手が、そして柿木蓮投手がしっかりと「0」でおさえました。

 

大阪桐蔭高校は、初戦をきっちりと快勝しました。

 

 

2回戦(3月27日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
大阪桐蔭 6 0 0 0 0 0 0 3 2 11
静岡 6 1 0 0 0 0 1 0 0 8

■大阪桐蔭 横川-香川-徳山-根尾

■静岡   池谷-竹内

〇三塁打 西島(大阪桐蔭)

△二塁打 山本、山田(大阪桐蔭)、成瀬2、稲角(静岡)

 

大阪桐蔭高校は、初回に6点を先制し大量のリードを奪いましたが、その裏の静岡高校の連打に6対6の同点にされ、2回の裏には、勝ち越し点を奪われ、乱打戦になるかと思われた試合でした。

 

しかし、3回以降は、両チームのピッチャーが踏ん張り、こう着状態が続きましたが、8回表に大阪桐蔭高校が、根尾昴選手のレフト前ヒットから連打が続き、3点を奪い、9対8と逆転に成功しました。

 

そして、9回表にも大阪桐蔭高校は、2点の追加点を奪い、最後は、今大会初登板となった根尾昴投手が、3者凡退で試合を締め、11対8で勝ちました。

 

この試合は、両チームの持ち味が出て、みごたえのある試合でした。

 

最終的には、大阪桐蔭高校が、自力の強さをみせました。

 

8回、9回の大阪桐蔭高校の連打は、ホント凄かったです。

 

また、今大会初登板の根尾投手は8回、9回の2イニングを無失点で抑えました。

 

この日の根尾投手のストレートは、最速146キロでした。

 

これからあったかくなれば、150キロ近いストレートも見れそうですね。

 

今後の根尾選手に注目ですね。

 

 

 

 

準々決勝(3月29日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
東海大福岡 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
大阪桐蔭 0 0 0 0 1 0 2 1 × 4

■東海大福岡 安田

■大阪桐蔭  徳山

〇三塁打 山本、泉口(大阪桐蔭)

△二塁打 遠藤、安田(東海大福岡)

 

 

 

 

準決勝(3月30日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
秀岳館 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1

■大阪桐蔭 徳山

■秀岳館 田浦-川端

△二塁打 宮崎2、山田(大阪桐蔭)

 

 

 

決勝(4月1日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
大阪桐蔭 1 1 0 0 0 1 0 0 5 8
履正社 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3

■大阪桐蔭 徳山-根尾

■履正社  竹田-松井

◇本塁打 藤原2、坂之下、西島(大阪桐蔭)

〇三塁打 藤原(大阪桐蔭)、西山(履正社)

△二塁打 中川(大阪桐蔭)、浜内(履正社)

 

 

史上初の大阪対決となりましたが、手の汗握る好ゲームとなりました。

 

両チームとも、持ち味の粘りを見せて、最後まで、どちらが勝つのかわからない試合でした。

 

結果的に、9回に長短打を重ねた大阪桐蔭高校が、底力をみせ、5年ぶりの全国制覇を成し遂げました。

 

試合は、9回に代打で登場した代打の切り札の西島一波選手のツーランホームランが、決勝点となりました。

 

あの緊迫した場面でのホームランは、ホント凄いと思います。 

 

他には、藤原恭大選手は、先頭打者ホームランを含む、2本のホームランと3塁打で、3安打の大暴れをみせました。

 

また、エースピッチャーの徳山壮磨投手は、履正社高校の強力打線を8回まで3失点で、好投したことも優勝できた要因ではないでしょうか。

 

ホント大阪のレベルの高さを改めて感じました。

 

両チームとも、ほんとよく頑張ったと思います。

 

大阪桐蔭高校の近畿秋季大会のメンバーの出身とは?

(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/)

秋季大会のメンバーの出身中学をお伝えします。

 

背番号1 徳山 壮磨 3年 投手

兵庫夢前クラブ 兵庫県出身 右投右打 183センチ72キロ

背番号2 岩本 久重 3年 捕手

大津北リトルシニア 滋賀県出身 右投右打 182センチ80キロ

背番号3◎福井 章吾 3年 1塁手

箕面ボーイズ 大阪府出身 右投左打 168センチ73キロ

背番号4 坂之下 晴人 3年 2塁手

大正シニア 大阪府出身 右投右打 170センチ73キロ

背番号5 山田 健太 2年 3塁手

東海ボーイズ 愛知県出身 右投右打 183センチ82キロ

背番号6 泉口 友汰 3年 遊撃手

日高ボーイズ 和歌山県出身 右投左打 176センチ68キロ

背番号7 山本ダンテ武蔵 3年 左翼手

瀬戸内シニア 広島県出身 右投右打 174センチ74キロ

背番号8 藤原 恭大 2年 中堅手

枚方ボーイズ 大阪府出身 左投左打 180センチ76キロ

背番号9 根尾 昴 2年 右翼手

飛騨高山ボーイズ 岐阜県出身 右投左打 177センチ75キロ

背番号10 香川 麗爾 3年 控え

神戸中央シニア 兵庫県出身 右投右打 175センチ77キロ

背番号11 横川 凱 2年 控え

湖北ボーイズ 滋賀県出身 左投左打 190センチ82キロ

背番号12 宮崎 仁斗 2年 控え

志貴ボーイズ 奈良県出身 右投右打 170センチ68キロ

背番号13 坂本 義生 3年 控え

八尾中央ボーイズ 大阪府出身 右投左打 173センチ75キロ

背番号14 井上 大輔 3年 控え

尾張ボーイズ 愛知県出身 左投左打 175センチ70キロ

背番号15 木林 大介 3年 控え

志貴ボーイズ 奈良県出身 右投右打 160センチ60キロ

背番号16 加藤 大貴 3年 控え

海山シニア 三重県出身 右投左打 180センチ68キロ

背番号17 西島 一波 3年 控え

南紀ボーイズ 和歌山県出身 右投右打 168センチ71キロ

背番号18 中川 卓也 2年 控え

大阪福島リトルシニア 大阪府出身 右投左打 175センチ76キロ

 

◎がついているのが、キャプテンの福井章吾選手です。

 

また、秋の近畿大会のメンバーには、1年生がたくさんメンバー入りしていることがわかります。

 

18人中、6人が2年生となっているメンバー構成ですね。

 

しかも、その2年生が、大活躍していますね。

 

根尾昴選手、中川卓也選手、藤原恭大選手、山田健太選手と将来が有望され、4人ともセンスが抜群です。

 

その中でも、全国的にも有名なのが、根尾昴選手でしょう。

 

投げては、ストレートのMAXが146キロで、打撃センスも抜群です。

 

根尾昴選手は、大阪桐蔭高校の注目選手の1人なので、後ほど詳しくお伝えしたいと思います。

 

このように、大阪桐蔭高校のメンバーは、メンバーの全員が差がないほど選手層が厚く、2017年も楽しみなメンバー構成となっています。

 

 

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注目選手とは?

(出典:http://yururinnews.com/)

大阪桐蔭高校は、

 

今年は例年と同様にタレント揃いですが、

 

特に注目されるのは、2年生の3人でしょう。

 

その3人とは、根尾昴選手、中川卓也選手、藤原恭大選手です。

 

 

根尾選手は、近畿大会の準々決勝では、公式戦初の4番を任され、みごと期待に応える活躍を魅せました。

 

守備位置は、外野だけでなく、シュートやピッチャーなどのポジションを器用にこなすのも持ち味です。

 

2年生の現在でも肩のレベル、打撃センスは全国でもトップクラスであることは、間違いないでしょう。

 

まだ2年生であるのが不思議なくらいのセンスあふれるプレイは、今後の高校野球を背負う選手としては、現時点の2年生の中では、全国ナンバーワンではないかと思います。

 

これからの伸びしろが相当楽しみですし、春の選抜大会で、全国の好投手を相手にどのくらいの活躍を魅せてくれるか、注目しましょう。

 

 

次に注目すべき選手は、藤原恭大選手です。

 

藤原選手の特徴は、思い切りのよい打撃でしょう。

 

チーム唯一、1年生ながら2016年の夏の甲子園の出場を果たしました。

 

ですので、実力は、折り紙付きです

 

大阪桐蔭高校のベンチ入りすることすら難しいにも関わらず、1年生の夏の甲子園大会に出場するのは、運の良さだけでは、絶対に不可能なので、まだ見せていない相当の実力を秘めていいるのは間違いありません。

 

ちなみに、近畿大会の龍谷大平安高校との1回戦では、センター方向に豪快にホームランを打つ活躍を魅せました。

 

春の選抜大会では、どれだけ成長して甲子園に帰ってくるのか楽しみです。

 

皆様も、藤原恭大選手に、ご注目下さい。

 

 

最後に紹介しますのが、中川卓也選手です。

 

中川選手は、中学時代に同期に、早稲田実業学校の野村大樹選手がいます。

 

中学時代には、2人とも大阪福島シニアで中軸を打ち活躍していました。

 

その2人が、2017年の選抜高校野球に揃って出場します。

 

中川選手の特徴は、勝負強い打撃力が魅力です。

 

実は、中川選手は、近畿大会の1回戦の龍谷大平安高校戦で、公式戦のデビューを果たしました。

 

2番ファーストでのデビューでしたが、ノーアウト1塁での初打席で、ヒットエンドランのサインでライト前にいきなりヒットを打ち、非凡な打撃力と勝負強さを魅せました。

 

ふつう、初試合であれば、緊張から、いつもの普段通りのプレイができずに、活躍できないはずが、やはり器の違いを魅せましたね。

 

近畿大会では、結局すべての試合でスタメンを果たしました。

 

1回戦 龍谷大平安高校戦 2番ファースト 3打数3安打3打点

準々決勝 智弁学園戦 5番サード 4打数2安打2打点

準決勝 神戸国際大付高校 2番サード 4打数1安打

 

近畿大会の成績 11打数6安打6打点 打率.545

 

1回戦で、公式戦初出場を果たし大活躍を魅せてから、その後の試合も続けてヒットを放ち、驚異の打率5割超えの成績で、チームを引っ張りました。

 

来年の選抜大会では、どんな活躍を魅せてくれるか楽しみですね。

 

中川卓也選手に、ぜひご注目下さい。

 

 

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まとめ!

 

このように、大阪桐蔭高校の成績や選手の出身中学や注目選手などをお伝えしてきました。

 

2017年の大阪桐蔭高校の各選手の層は、例年のように全国屈指となっており、誰が試合に出場しても相当の活躍が期待できるでしょう。

 

未だ公式戦出場していない未完の大器も、実は、隠れているかもしれません。

 

秋季大会が終わってからも、春の選抜大会まで数か月の期間があるので、その間も熾烈なレギュラー争いが続きます。

 

2017年の選抜大会では、大阪桐蔭高校がどんな力を全国大会で魅せてくれるのか、楽しみにしましょう。

 

今回は「大阪桐蔭高校の成績やメンバーの出身中学や注目選手」について、お伝えしました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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