(出典:https://baseball-fan89.net/)
プロ野球も終盤になり、少しずつ野球熱も過熱しはじめています。
2018年は、どこの球団がリーグ優勝するのか、気になるところだと思います。
そこで、今回は、「2018年のプロ野球のセリーグのベストナイン」を私独自の目線で選びたいと思います。
目次
私が選ぶベストナインとは?
私が選ぶベストナインの決めては、投手なら、チームへの貢献度の他、防御率、勝ち星などを中心に、野手なら、走攻守の総合力で判断したいと思います。
それでは、ベストナインを発表したいと思います。
ピッチャー 菅野 智之 投手 読売ジャイアンツ
キャッチャー 會澤 翼 選手 広島東洋カープ
ファースト ビシエド 選手 中日ドラゴンズ
セカンド 山田 哲人 選手 ヤクルトスワローズ
サード 宮崎 敏郎 選手 横浜DeNAベイスターズ
ショート 坂本 勇人 選手 読売ジャイアンツ
レフト 筒香 嘉智 選手 横浜DeNAベイスターズ
センター 丸 佳浩 選手 広島東洋カープ
ライト 平田 良介 選手 中日ドラゴンズ
このような、9人を選んでみました。
それでは、一言ずつ個別に解説していきたいと思います。
ピッチャー 菅野 智之 投手 読売ジャイアンツ
ピッチャーは、菅野智之投手で、間違いないでしょう。
勝ち星もさることながら、防御率、そして、菅野投手がマウンドに立っているとすさまじい安心感があるように感じます。
とにかく、菅野投手が投げれば、勝ち星が転がり込むような雰囲気さえ漂っています。
ですので、ピッチャーは菅野投手でしょう。
キャッチャー 會澤 翼 選手 広島東洋カープ
キャッチャーは、かなり悩みましたが、打撃が好調の會澤選手に決めました。
昨年も打撃成績が良かったのですが、2018年は、さらに打率が好調で、ここぞという時につなぐことができるので、選びました。
ファースト ビシエド 選手 中日ドラゴンズ
ファーストも岡本和真選手とかなり悩みましたが、打率、ホームラン、打点の全ての打撃部門で好成績のビシエド選手を選びました。
とにかく中日ドラゴンズの外国人選手は、活躍するイメージがありますね。
セカンド 山田 哲人 選手 ヤクルトスワローズ
セカンドは、山田哲人選手で間違いないでしょう。
2018年も、3度目のトリプルスリーの達成も確実視されています。
できれば、40本塁打、40盗塁を目指してほしいと思います。
サード 宮崎 敏郎 選手 横浜DeNAベイスターズ
サードは、宮崎選手しかいないでしょう。
宮崎選手は、前半戦は苦しんだものの、中盤から自力のあるところをみせてきましたので、さすが良いバッターだなと思いました。
ショート 坂本 勇人 選手 読売ジャイアンツ
ショートは、坂本勇人選手を選びました。
ショートは、ここ数年坂本選手くらいしかいないと思います。
ですので、2019年は、坂本選手をおびやかす選手が現れてほしいと思います。
レフト 筒香 嘉智 選手 横浜DeNAベイスターズ
レフトは、筒香選手を選びました。
外野手は、良い選手が多いので、かなり悩みましたが、やはりチャンスに強く、そして、打撃3部門で安定感のあるところをみせた筒香選手を選びました・
センター 丸 佳浩 選手 広島東洋カープ
丸選手は、今現在が、一番ピークではないかと思われるくらい、走攻守で相当高いレベルにあると思います。
丸選手も、盗塁さえ前半から稼げていれば、トリプルスリーを狙えたのではないかと思いました。
ライト 平田 良介 選手 中日ドラゴンズ
ライトは、平田選手を選びました。
平田選手は、1年間安定感の打撃をみせて、チームに大きく貢献しました。
大振りに見えますが、かなりコンパクトにミートをするミート力もかなり凄いと思います。
また、甘いボールは、スタンドまで運ぶ長打力も魅力ですね。
このように、セリーグのベストナインを自らの視点で選んでみました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。