熊本工業高校は、2016年の秋季九州地区大会で、好結果を残し、2017年の春の選抜高校野球大会の出場が、ほぼ確実視されています。

 

2017年の熊本工業高校は、エースの山口翔投手に注目が集まっています。

 

ただ、2017年の熊本工業高校は、下級生の活躍も目立っています。

 

そこで、今回は「2017年の熊本工業高校の成績や選手一覧や出身中学や監督」などについて、お伝えしていきたいと思います。

 

2016年の秋季九州地区大会の結果とは?

(出典:http://www.hb-nippon.com/)

それでは、2016年の秋季九州地区大会の結果について、お伝えしていきたいと思います。

 

2回戦(10月23日)臼杵市民球場

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 合計
美来工科 0 0 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 5
熊本工業 2 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 0 6

■美来工科 山内

■熊本工業 山口

△二塁打 新垣(美来工科)、平野、丸山(熊本工業)

 

熊本工業高校は、初回に2点を先制しますが、3回表に美来工科高校に、4点を奪われ、2対4と逆転され、

 

その後は両チームとも1点ずつを取り、3対5で迎えた8回裏に、熊本工業高校は、2アウトから4連打でなんとか5対5の同点に追いつきました。

 

しかし、試合は結局延長戦にもつれこみ、延長13回裏に熊本工業高校が、1アウト2塁の場面で、7番の1年生丸山竜治選手のサヨナラヒットで、辛くも6対5とサヨナラ勝ちを収めました。

 

この試合のポイントは、やはり8回の2アウトからの4連打でしょう。

 

さすが熊本工業と言える、見事なつながりと粘りでした。

 

やはり名門の熊本工業高校は、簡単には負けないですね。

 

勝負強さは、やはり甲子園の常連校の底力とも言えますね。

 

 

 

準々決勝(10月25日)別府興産スタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
熊本工業 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3
佐賀商業 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2

■熊本工業 山口

■佐賀商業 木村-永渕

〇三塁打 田上(熊本工業)

△二塁打 嵯峨根、丸山(熊本工業)

 

この試合も1点を争う好ゲームとなりました。

 

熊本工業高校は、初回に1点を先制されますが、中盤以降、4回、5回、6回に1点ずつを小刻みに得点を重ね、

 

エースの山口翔投手が、佐賀商業高校の反撃を1点に抑え、3対2と逃げ切りました。

 

この試合のポイントは、7回裏の熊本工業高校の守りでしょう。

 

1アウトランナー2塁で、ファーストが後ろに逸らした打球を、ライトの八木田武洋(たけみ)選手が、ホームへのダイレクトの好返球で、2塁ランナーを刺しました。

 

八木田選手の好返球がなければ、おそらく厳しい試合になっていたと思います。

 

八木田選手、ほんとナイスボールです。

 

また、エースの山口投手は、10四死球と苦しみながらもなんとか3点に抑え、粘り強いピッチングでした。

 

この勝利によって、甲子園出場が、ほぼ当確ラインとなりました。

 

 

 

準決勝(10月27日)別府興産スタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
熊本工業 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
東海大福岡 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2

■熊本工業  山口

■東海大福岡 安田

△二塁打 遠藤(東海大福岡)

 

熊本工業高校は、この試合もエースの山口翔投手がマウンドに上がりました。

 

試合は、1点を争う好ゲームとなりました。

 

熊本工業高校は、3回に1点を先制しますが、4回裏に、守備の乱れが、タイムリーヒットでランナーを返され、

 

結局、その4回裏の2失点が、決勝点となり、1対2で負けてしまいました。

 

熊本工業高校は、東海大福岡高校に接戦ながら負けましたが、

 

エースの山口翔投手が東海大福岡高校打線を6安打無四球と、好投をみせて、

 

次の2017年の春の選抜高校野球大会につながる投球をみせました。

 

また、スタメンのメンバーのうち、6人が下級生なので、チーム力は、これからどんどん上がってくるでしょう。

 

ですので、全国の舞台で、どこまで力を発揮するのか、その辺りが楽しみですね。

 

選抜高校野球大会の結果とは?

 

それでは、2017年の選抜高校野球大会の結果について、お伝えしていきたいと思います。

 

1回戦(3月19日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
智弁学園 1 0 1 0 1 3 0 1 2 9
熊本工業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

■智弁学園 松本

■熊本工業 山口

◇本塁打 太田(智弁学園)

△二塁打 西岡2、松本(智弁学園)

 

熊本工業高校は、大会初日に、昨年覇者の強豪智弁学園高校との試合でした。

試合は、智弁学園高校に、初回に1点を先制され、3回、5回と少しずつ点差を広げられ、結局、0対9で負けてしまいました。

いつもの熊本工業高校の力が出し切れなかったのが、残念でした。

しかし、エースの山口翔投手は、強力智弁学園打線の核弾頭、福元悠真選手に対して、ファーボールを除けば、力でねじ伏せた感じだったので、少しは力を出せたのではないでしょうか。

夏は、熊本県大会を制して、必ず甲子園に帰ってきてほしいですね。

 

2016年秋季地区大会のメンバーのプロフィールや出身中学とは?

(出典:http://www.hb-nippon.com/)

それでは、秋季地区大会のメンバーのプロフィールや出身について、お伝えしていきたいと思います。

 

◇背番号1 山口 翔 3年生 投手

熊本市日吉中 熊本県出身 右投右打 180センチ70キロ

◇背番号2 丸山 竜治 2年生 捕手

熊本市立出水中 熊本県出身 右投右打 174センチ72キロ

◇背番号3 井手尾 翼 3年生 1塁手

苅田ボーイズ 右投左打 168センチ62キロ

◇背番号4 平野 陽大 2年生 2塁手

熊本中央ボーイズ 熊本県出身 右投左打 175センチ66キロ

◇背番号5 小田 五大 2年生 3塁手

熊本北リトルシニア 熊本県出身 右投右打 173センチ63キロ

◇背番号6 綾 晃平 2年生 遊撃手

熊本中央ボーイズ 熊本県出身 右投右打 172センチ64キロ

◇背番号7 田上 真大 3年生 左翼手

熊本市立飽田中 熊本県出身 右投右打 174センチ70キロ

◇背番号8 嵯峨根 琉斗 2年生 中堅手

熊本泗水ボーイズ 熊本県出身 右投左打 168センチ65キロ

◇背番号9 八木田 武洋 2年生 右翼手

熊本中央ボーイズ 熊本県出身 右投右打 174センチ74キロ

◇背番号10 赤星 空 3年生 控え

熊本市江原中 熊本県出身 右投右打 175センチ77キロ

◇背番号11 西谷 友佑 2年生 控え

菊陽町立武蔵ヶ丘中 熊本県出身 左投右打 172センチ64キロ

◇背番号12〇真鍋 大樹 3年生 控え

熊本中央リトルシニア 熊本県出身 右投右打 172センチ76キロ

◇背番号13 橋口 海士 3年生 控え

熊本市東野中 熊本県出身 左投右打 164センチ65キロ

◇背番号14 山内 欣也 3年生 控え

熊本市東野中 熊本県出身 右投左打 175センチ70キロ

◇背番号15 山下 友一 3年生 控え

天草市牛深中 熊本県出身 右投左打 176センチ68キロ

◇背番号16 高木 航士 3年生 控え

阿蘇市一の宮中 熊本県出身 右投右打 170センチ70キロ

◇背番号17 直江 剛志 2年生 控え

上天草市立大矢野中 熊本県出身 右投左打 166センチ61キロ

◇背番号18 古閑 健太郎 2年生 控え

熊本市飽田中 熊本県出身 右投左打 176せんち75キロ

◇背番号19 庵本 凛太郎 2年生 控え

天草市牛深中 熊本県出身 右投左打 168センチ63キロ

◇背番号20 松田 秀太 2年生 控え

熊本市京陵中 熊本県出身 右投左打 175センチ70キロ

 

○は、主将を表しています。

 

 

熊本工業高校は、出身が不明の選手を除き、全員が熊本県出身です。

 

また、中学時代にリトルリーグに所属せずに、中学の軟式野球をしていた選手が多いのも特徴として挙げられます。

 

先ほどお伝えしたように、下級生がベンチ入りメンバーのうち、半分以上の11名を占めています。

 

下級生が多いので、2017年だけでなく、2018年のチームも相当強そうですね。

 

甲子園での全国の舞台で、活躍することを期待したいです。

 

安田健吾監督とは?

(出典:http://www.asahi.com/)

それでは、熊本工業高校の安田健吾監督について、お伝えしていきたいと思います。

 

■生年月日 1978年

■監督就任年 2014年

 

熊本工業高校の安田健吾監督は、2014年にコーチから昇格し、監督に就任しました。

 

2017年の熊本工業高校は、下級生主体のチーム構成となっています。

 

しかし、2016年の秋季九州地区大会で、ベスト4に進出し、安田健吾監督自身初の春の選抜大会出場をほぼ確定させています。

 

秋季地区大会では、課題がたくさん見つかったので、春の選抜大会までにいかに、その課題を克服できるかが、2007年のベスト4に進出した成績を上回ることができるのか、鍵を握るでしょう。

 

安田監督が言う「守備力強化」の課題を2017年の春の選抜大会まで、克服して、良い結果を残してほしいですね。

 

2017年の熊本工業高校に期待しましょう。

 

 

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まとめ!

 

このように、熊本工業高校の成績やメンバーや出身中学や監督などについて、お伝えしてきました。

 

熊本工業高校は、2007年以来の春の選抜大会出場をほぼ確定させていますが、

 

2016年の秋季地区大会での、守備力の課題を2017年の選抜大会までに、いかに強化できるかで、結果の良し悪しが分かれるでしょう。

 

ただ、下級生を中心とした打撃陣は、勢いがあるので、その打撃の勢いを全国の舞台でも出し切って、大暴れしてほしいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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