(出典:http://mainichi.jp/)
ご存知の方が多いと思いますが、龍谷大平安高校は、全国屈指の名門校として有名です。
その龍谷大平安高校は、2017年のチームも全国屈指の守備力を中心に、総合力の高い印象です。
そこで、今回は「2017年の龍谷大平安高校の成績や選手一覧や出身中学」などについて、お伝えしていきたいと思います。
秋季近畿地区大会の結果とは?
それでは、2016年の秋季近畿地区大会の結果について、お伝えしていきたいと思います。
1回戦(10月22日)紀三井寺球場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 | |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大阪桐蔭 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 7 |
■龍谷大平安 小寺-島田
■大阪桐蔭 徳山
◇本塁打 中川、藤原(大阪桐蔭)
△二塁打 山本、坂之下、中川(大阪桐蔭)
京都代表の龍谷大平安高校は、京都3位として、近畿地区大会に出場しました。
初戦の対戦高校は、全国制覇を何度も成し遂げている強豪の大阪桐蔭高校が相手で、好カードの組み合わせとなりました。
試合の方は、初回に大阪桐蔭高校が連打で、2を先制し、そして2回にも、中川卓也選手のホームランで、追加点を取られるなど、終始、大阪桐蔭高校のペースで試合が進み、結果は、7回コールドで敗れてしまいました。
龍谷大平安高校は、春の選抜高校野球大会を逃してしまいましたが、やはり龍谷大平安高校が甲子園に出場していないと、盛り上がりにかけるので、2017年の夏には、必ず県大会を制して、甲子園に出場してほしいですね。
予想ベンチ入りメンバーの出身中学とは?
(出典:http://www.hb-nippon.com/)
それでは、予想ベンチ入りメンバーのプロフィールや出身中学について、お伝えしていきたいと思います。
◇背番号1 小寺 智也 2年生 投手
西京ビックスターズ 京都府出身 右投右打 180センチ70キロ
◇背番号2 田島 光祐 2年生 捕手
チャレンジクラブ 岐阜県出身 右投右打 171センチ60キロ
◇背番号3 前田 剛 2年生 1塁手
枚方ボーイズ 京都府出身 右投右打 170センチ73キロ
◇背番号4 木村 慎太 3年生 2塁手
大津北シニアリトル 滋賀県出身 右投右打 166センチ62キロ
◇背番号5 松田 憲之朗 2年生 3塁手
京都洛北ボーイズ 京都府出身 右投右打 180センチ76キロ
◇背番号6 大本 渉 3年生 遊撃手
千里山ボーイズ 大阪府出身 右投左打 170センチ66キロ
◇背番号7 岡田 悠希 3年生 左翼手
府中広島2000 広島県出身 右投左打 183センチ79キロ
◇背番号8 松本 渉 2年生 中堅手
三重ゼッツ 三重県出身 右投左打 165センチ58キロ
◇背番号9 金本 大毅 2年生 右翼手
枚方ボーイズ 京都府出身 右投右打 178センチ78キロ
◇背番号10 島田 直哉 2年生 控え
京都シニア 京都府出身 右投右打 184センチ69キロ
◇背番号11 吉村 大聖 3年生 控え
舞鶴市城北中 京都府出身 右投右打 172センチ66キロ
◇背番号12 安井 大貴 2年生 控え
びわこクラブ 滋賀県出身 右投右打 170センチ63キロ
◇背番号13 並河 柊太 3年生 控え
津ボーイズ 三重県出身 右投右打 176センチ76キロ
◇背番号14 森川 太賀 2年生 控え
京都二条ボーイズ 京都府出身 右投右打 180センチ72キロ
◇背番号15〇山本 凌平 3年生 控え
西京ビックスターズ 京都府出身 右投右打 171センチ68キロ
◇背番号16 中野 雅人 3年生 控え
泉大津ヤング 大阪府出身 右投左打 178センチ72キロ
◇背番号17 田上 堅章 3年生 控え
熊本菊池ボーイズ 熊本県出身 右投右打 176センチ75キロ
◇背番号18 高井 元太 3年生 控え
大阪東ボーイズ 大阪府出身 左投左打 175センチ73キロ
〇は、主将を表しています。
龍谷大平安高校の予想ベンチ入りメンバーの出身地の内訳は、このようになります。
京都府出身 8人
滋賀県出身 2人
大阪府出身 3人
三重県出身 2人
岐阜県出身 1人
熊本県出身 1人
広島県出身 1人
このように、大半が、京都府出身者ですが、やはり全国屈指の名門校の龍谷大平安高校ですから、全国各地から、集まっています。
また、レギュラーメンバーは、5人が下級生で構成されているのも特徴です。
ということは、2017年だけでなく、2018年のチームも相当期待できそうですね。
まとめ!
このように、2017年の龍谷大平安高校の成績やメンバーや出身中学について、お伝えしました。
2017年の龍谷大平安高校は、例年のように、守備力が相当堅く、そして、打撃力もあります。
特に注目されている選手は、ピッチャーでは、小寺智也投手、バッターでは、松田憲之朗選手です。
小寺選手は、中学の時に、日本代表の選手で、今後が期待できます。
また、松田選手は、プロ野球の西武ライオンズの炭谷銀次郎選手のいとこで、現在も4番を任されていますが、将来的には、全国を代表するような選手になるかもしれません。
しかも、2人とも、まだ2年生なので、龍谷大平安高校は2017年だけでなく、2018年も全国トップレベルに食い込んでいける力があると思います。
そう考えれば、将来的にも龍谷大平安高校に期待できそうですね。
まずは、2017年の夏の甲子園に出場することを期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。