(出典:http://mainichi.jp/)

創志学園高校は、2016年の秋季中国地区大会で好結果を残して、2年連続3回目の選抜高校野球大会に選抜されました。

 

2017年の創志学園高校は、投手力、打撃力も高く、総合力の高いチームです。

 

そこで、今回は「2017年の創志学園高校の成績や選手一覧や出身中学や監督」について、お伝えしていきたいと思います。

 

2016年の秋季中国地区大会の結果とは?

 

それでは、2016年の秋季中国地区大会の結果について、お伝えしていきたいと思います。

 

1回戦(10月30日)ユーピーアールスタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
創志学園 3 0 0 1 0 0 0 1 0 5
益田東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

■創志学園 難波-秋山

■益田東  前田-中北-松田

△二塁打 麻生、難波、金山(創志学園)

 

 

 

準々決勝(10月31日)下関球場

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
関西 0 0 1 0 0 1 1 0 0 3
創志学園 0 1 0 6 0 1 1 0 × 9

■関西   物部-神頭

■創志学園 難波-秋山

〇三塁打 難波(創志学園)

△二塁打 田中、中嶋(関西)、井上(創志学園)

 

 

 

準決勝(11月5日)ユーピーアールスタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
宇部鴻城 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
創志学園 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2

■宇部鴻城 早稲田

■創志学園 難波-秋山-難波

〇三塁打 古谷(宇部鴻城)

△二塁打 嶋谷、立石(宇部鴻城)、難波(創志学園)

 

予想ベンチ入りメンバーの出身中学とは?

(出典:http://goldenpunch555.blog.so-net.ne.jp/)

それでは、予想ベンチ入りメンバーのプロフィールや出身中学について、お伝えしていきたいと思います。

 

◇背番号1 難波 侑平 3年生 投手

岡山シニア 岡山県出身 右投左打 178センチ75キロ

◇背番号2 小林 勇輝 3年生 捕手

尼崎市立南武庫之荘中 兵庫県出身 右投左打 179センチ76キロ

◇背番号3 金山 昌平 2年生 1塁手

住吉大和川シニア 大阪府出身 右投左打 182センチ82キロ

◇背番号4 木村 匠汰 3年生 2塁手

ヤング・全播磨硬式野球団 兵庫県出身 右投右打 165センチ65キロ

◇背番号5 麻生 竜也 3年生 3塁手

姫路市立林田中 兵庫県出身 右投右打 174センチ84キロ

◇背番号6 中山 瞬 2年生 遊撃手

鳥取クラウンボーイズ 鳥取県出身 右投右打 180センチ80キロ

◇背番号7 西林 里久 3年生 左翼手

ニューヤンキース 大阪府出身 右投右打 168センチ60キロ

◇背番号8〇山本 蒼 3年生 中堅手

たつの市立御津中 兵庫県出身 右投左打 178センチ74キロ

◇背番号9 井上 拓哉 3年生 右翼手

氷上ボーイズ 兵庫県出身 右投右打 178センチ72キロ

◇背番号10 秋山 竜彦 3年生 控え

岡山西シニア 岡山県出身 左投左打 165センチ61キロ

◇背番号11 楠 七海 3年生 控え

津山ボーイズ 岡山県出身 左投左打 173センチ65キロ

◇背番号12 藤原 駿也 2年生 控え

岡山ボーイズ 岡山県出身 右投左打 176センチ74キロ

◇背番号13 志船 蒼 2年生 控え

宍栗市立山崎東中 兵庫県出身 右投右打 173センチ70キロ

◇背番号14 宮崎 竜成 2年生 控え

ヤング・徳島ホークス 徳島県出身 右投左打 166センチ66キロ

◇背番号15 角本 昴祐 3年生 控え

姫路市立網干中 兵庫県出身 右投右打 168センチ66キロ

◇背番号16 貝原 伶耶 3年生 控え

岡山市立高松中 岡山県出身 右投右打 170センチ65キロ

◇背番号17 金谷 温宜 2年生 控え

鳥取ボーイズ 鳥取県出身 左投左打 165センチ67キロ

◇背番号18 斎藤 虎之介 3年生 控え

広島ジャガーズ 広島県出身 右投左打 165センチ63キロ

〇は、主将を表しています。

 

予想ベンチ入りメンバーの出身地の内訳はこのようになります。

 

岡山県出身 5人

兵庫県出身 7人

大阪府出身 2人

鳥取県出身 2人

広島県出身 1人

徳島県出身 1人

 

このように、岡山県、兵庫県を中心に様々な府県から来られていることがわかります。

 

また、各選手、体格の良いガッチリとした体型の選手が多いように思います。

 

それは、破壊力のある打撃につながっているのかもしれませんね。

 

 

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春の選抜高校野球大会の結果とは?

 

それでは、2017年の春の選抜高校野球大会の結果について、お伝えしていきたいと思います。

 

1回戦(3月22日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
創志学園 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3
福岡大大濠 0 2 2 1 0 0 0 1 × 6

■創志学園  秋山-難波

■福岡大大濠 三浦

◇本塁打 樺島2(福岡大大濠)

〇三塁打 稲本(福岡大大濠)

△二塁打 難波、小林、金山(創志学園)

 

 

長澤宏之監督とは?

(出典:http://www.hb-nippon.com/)

それでは、長澤宏之監督についてプロフィールを交えながら、紹介していきたいと思います。

 

■生年月日 1953年4月26日

■出身高校 市西宮高校

■出身大学 日本体育大学

■出身地 兵庫県出身

■監督就任年 2010年

■甲子園出場歴 2005年の春(神村学園高校)、2011年の春、2016年の春、夏

 

このように、長澤監督は、創志学園高校の監督に就任する前に、神村高校で指導されていた時もあわせると、合計5回目の甲子園出場となります。

 

しかも、今回の選抜大会も含め、2016年の春の選抜大会から、3季連続の甲子園出場となりました。

 

昨年の選抜大会で創部初の勝利を挙げられましたが、今大会は、まずは1つ勝つことを目標に、1つずつ勝ちを積み重ねてほしいです。

 

 

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まとめ!

 

このように、2017年の創志学園高校の成績やメンバーの出身中学や監督について、お伝えしてきました。

 

先ほどもお伝えしたように、創志学園高校は、2017年の選抜大会を含め、3季連続の甲子園となりますが、昨年の甲子園メンバーである難波侑平投手を中心に、まずは1勝をしてほしいです。

 

2017年のチームは、投打ともにレベルの高いチームなので、勢いがつけば上位進出も可能ではないかと思います。

 

ですので、創志学園高校の旋風に期待しています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。