(出典:http://blog.livedoor.jp/)
2016年の西武ライオンズは、リーグ4位のBクラスに終わり、残念ながらクライマックスシリーズを逃しました。
2017年は、エース格の岸孝之投手がFAで楽天イーグルスに移籍することになり、先発投手枠が空いた感じとなりましたが、逆に、2017年は若手にとって大きなチャンスだと思うので、そのチャンスを活かしてほしいと思います。
そこで、今回は「2017年の先発ローテーションや開幕投手の予想」について、お伝えしていきたいと思います。
先発ローテーションの予想!
それでは、2017年の先発ローテーションの予想をしていきたいと思います。
①菊池 雄星
22試合 12勝7敗 防御率2.58
②多和田 真三郎
18試合 7勝5敗 防御率4.38
③野上 亮磨
22試合 3勝9敗1S 防御率3.87
④高橋 光成
22試合 4勝11敗 防御率4.42
⑤十亀 剣
21試合 4勝6敗 防御率6.31
⑥ウルフ
4試合 4勝 防御率3.04
このような6人を先発ローテーションに予想しました。
先ほどもお伝えしたように、FAにより岸孝之投手が抜けた穴をどれだけカバーできるのかが、Aクラス入りできるかどうかにかかわってくるでしょう。
その中でも、特に期待したいのが、菊池雄星投手です。
2016年の成績は、プロ入り初の二桁(12勝)を達成して、防御率も2.58と安定感が出てきました。
菊池選手は、期待されていた選手の1人だったと思いますが、ようやく2016年に芽が出ましたね。
また、投球時も躍動感の投球フォームが出てきました、2017年は、もっと良い成績が期待できそうです。
個人的には、2017年は15勝、防御率2.30くらいを目指してほしいです。
(出典:http://s-s-lions.seesaa.net/)
また、先発ローテーションに予想した選手の中で、高橋光成投手にも期待しています。
2015年、2016年と結果としては、あらわれていませんが、プロ入り1年目、2年目と着実に成長しているように思います。
特に、マウンド上での投球は力強さを感じます。
ただ、制球力に苦しむケースがあるので、その辺りがこれからの課題だと思います。
また、調子が良いときと悪いときの差が激しいところもこれからの課題でしょう。
ただ、まだまだ伸びしろ十分で、高橋選手の持ち味の思い切りのよい投球を活かしつつ、課題を少しずつ改善していけば、将来の西武ライオンズのエースとなる可能性が十分にあると思います。
ですので、少しでもたくさんの試合数に投げ、経験を積んでほしいです。
2017年は、とにかく先発ローテーションを1年間守り続けてほしいですね。
そうすれば、良い結果もついてくるのではないかと思います。
開幕投手の予想!
(出典:https://www.puroyakyu.info/)
2017年の西武ライオンズの開幕投手は、菊池雄星投手を予想します。
菊池投手は、岸投手が抜けた西武ライオンズの投手陣の中では、経験、実績ともに1枚上だからです。
特に、昨シーズンの2016年には、自身初の二桁勝利を挙げたりして、成長著しいです。
また、岸投手が抜けた穴を自らの手で、なんとかしようという責任感の強さから、2017年は、15勝くらい勝ちそうな気がします。
投球フォームをみていただいても、かなり躍動感のあるピッチングフォームですし、エースの風格さえ漂っています。
ですので、2017年の菊池投手に期待しています。
まとめ!
このように、2017年の西武ライオンズの先発ローテーションと開幕投手の予想をしてきました。
先発ローテーションの予想は、
①菊池 雄星
22試合 12勝7敗 防御率2.58
②多和田 真三郎
18試合 7勝5敗 防御率4.38
③野上 亮磨
22試合 3勝9敗1S 防御率3.87
④高橋 光成
22試合 4勝11敗 防御率4.42
⑤十亀 剣
21試合 4勝6敗 防御率6.31
⑥ウルフ
4試合 4勝 防御率3.04
このように、予想しました。
また、開幕投手は、菊池雄星投手を予想しました。
菊池投手には、エースとしての活躍を期待しています。
2017年の西武ライオンズは、4年ぶりのAクラス入りを果たし、クライマックスシリーズに進出してほしいです。
2017年の西武ライオンズに期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。