(出典:http://www.glove-maniacs.com/)
2016年の日本ハムファイターズは、劇的な逆転リーグ優勝から、日本一の達成を成し遂げました。
過去の読売ジャイアンツのメイクドラマを思い出すような逆転劇でしたね。
そして、2017年も新外国人投手の獲得など戦力補強もして、2年連続の日本一に向けて始動しています。
そこで、今回は「2017年の先発ローテーションや開幕投手の予想」をしていきたいと思います。
先発ローテーションの予想!
それでは、先発ローテーションの予想をしていきたいと思います。
①大谷 翔平
21試合 10勝4敗 防御率1.86
②増井 浩俊
30試合 10勝3敗10S 防御率2.44
③有原 航平
22試合 11勝9敗 防御率2.94
④高梨 裕稔
37試合 10勝2敗 防御率2.38
⑤エドウィン・エスコバー
登板なし
⑥加藤 貴之
30試合 7勝3敗 防御率3.45
このような先発ローテーションを予想しました。
大谷翔平投手、増井浩俊投手、有原航平投手、高梨裕稔投手に関しては、間違いなく先発ローテーションに入ってくるでしょう。
特に、大谷投手、増井投手、有原投手に関しては、3人合わせて40勝くらい勝つのではないかと思います。
また、4番手の予想に挙げました、高梨裕稔投手は、2016年に10勝2敗、防御率2.38の成績で新人王に輝きました。
2017年は、2016年以上の成績が期待されると思いますが、高梨投手のポテンシャルから考えれば、15勝くらいは勝てるような気がします。
(出典:http://akaiakina.diarynote.jp/)
5番手に予想したのは、新外国人のエドウィン・エスコバー投手(上記写真)です。
まず、エドウィン・エスコバー投手のプロフィールを簡単に紹介したいと思います。
■身長 188センチ
■体重 102キロ
■利き手 左投左打
■生年月日 1992年4月22日(24歳)
■前球団 アリゾナ・ダイヤモンドバックス
■出身地 ベネズエラ
エスコバー投手の特徴は、最速154キロのストレートやカーブ、シンカーなどを投げます。
投球フォームは、スリークォーター気味の投げ方で、速球派というよりも、どちらかと言えば、打たせて取るピッチャーのようです。
ただ、少し制球力に不安があるので、その辺りが心配ですが、球の切れは良いですね。
来日1年目からの活躍に期待したいです。
6番手に予想したのが、加藤 貴之投手です。
加藤投手は、ルーキーながら7勝を挙げました。
しかもその勝利は、先発、中継ぎなどいろんな配置で投げて、価値のある7勝でした。
ですので、2年目の2017年は、先発1本で、先発ローテーションに入るのではないかと予想します。
2年目となる加藤投手に期待したいです。
開幕投手の予想!
(出典:https://matome.naver.jp/)
開幕投手は、大谷翔平選手の可能性が高いと思われていましたが、足首の怪我によって、WBCの出場を辞退されていることから、おそらく開幕投手も回避するのではないかと思います。
そうなってくれば、有原航平投手か増井浩俊投手のどちらかが考えられます。
しかし、増井投手は、WBCに出場することから、調整の面でのことを配慮して、開幕投手には有原投手が抜擢されるのではないかと思います。
有原投手は、少しずつ安定感が出てきましたし、実力的にも開幕投手を任されるべきピッチャーだと思います。
ですので、チームを勢いづけるためにも開幕投手は、有原投手が任されるでしょう。
まとめ!
このように、2017年の日本ファイターズの先発ローテーションと開幕投手の予想をしてきました。
2017年の先発ローテーションは、
①大谷 翔平
21試合 10勝4敗 防御率1.86
②増井 浩俊
30試合 10勝3敗10S 防御率2.44
③有原 航平
22試合 11勝9敗 防御率2.94
④高梨 裕稔
37試合 10勝2敗 防御率2.38
⑤エドウィン・エスコバー
登板なし
⑥加藤 貴之
30試合 7勝3敗 防御率3.45
このように予想してみました。
また、開幕投手には、プロ入り3年目となる有原投手を予想します。
2017年は、日本ファイターズにとっても、2年連続日本一がかかっています。
ですので、良いスタートダッシュをかけたいところだと思います。
打撃陣とともに投手陣も、かなり充実しているので、2017年の日本ファイターズに2連覇に期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。