2018年のシーズンも1/3が終了し、交流戦の真っただ中となっています。

 

2018年のパ・リーグも首位の西武ライオンズと日本ハムファイターズを除けば、3位から5位までが混線模様となっていますね。

 

これから夏に向けて、どこの球団がAクラスに入り、クライマックスシリーズに進めるのかが気になるところだと思います。

 

そこで、今回は、「2018年のパ・リーグの順位予想」をしてみたいと思います。

 

パ・リーグの順位は?

 

それでは、パ・リーグの順位予想をしていきたいと思います。

 

優勝 ソフトバンクホークス

2位 西武ライオンズ

3位 日本ファイターズ

4位 千葉ロッテマーリンズ

5位 オリックスバッファローズ

6位 楽天イーグルス

 

このように、順位を予想しました。

 

それでは、上位3チームの解説をしていきたいと思います。

 

優勝 ソフトバンクホークス

 

優勝、2018年もソフトバンクホークスで間違いないでしょう。

 

打撃陣では、4番の内川聖一選手が故障をしていたり、打撃不振の選手が多い中、現在3位にいるのも層の厚さを表しているのではないでしょうか。

 

打撃陣では、柳田悠希選手、中村晃選手、上林誠知選手くらいが本来に近い成績ですが、それ以外の選手はかなり不振です。

 

ですので、今が底だと思うので、今後は、良くなることしか考えられないことから、さらに得点力がアップするでしょう。

 

また、投手陣では、和田毅投手や東浜巨投手が、怪我のため、離脱していますが、夏にかけて復帰すれば、さらにチームとしても心強いですし、間違いなく勝ち星も増えることが予想されます。

 

そういうことから、2018年のシーズンもソフトバンクホークスが総合力の高さで連覇すること確率が相当高いでしょう。

 

2位 西武ライオンズ

 

西武ライオンズは、打撃力、投手力ともに好調です。

 

特に、1番の秋山翔吾選手、3番の浅村栄選手、4番の山川選手など打つべき人がしっかりと打てているのが、現在の強力打線を引っ張っていけている要因と言えるでしょう。

 

また、森友哉選手や外崎修太選手なども3割近い打率を残してして、抜け目のない打線となっています。

 

また、投手陣は、野上選手がFAで抜けましたが、エースの菊池雄星投手や多和田真三郎投手が好調で、チームの勝ち頭となっています。

 

このまま、オールスター明けの8月中も好調を維持できれば、ソフトバンクホークスとの優勝争いが期待できそうです。

 

3位 日本ファイターズ

 

日本ファイターズは、大谷翔平選手がメジャーリーグへ移籍したことから、大きく戦力がダウンしたと言えます。

 

しかしながら、打線の主軸の近藤健介選手が2018年も高打率を残し、ここぞという場面での活躍が目立ち、現状ではチームは2位という好成績を残しています。

 

また、リードオフマンの西川遥輝選手や大田泰示選手の活躍も目立っていることから、さらに中田翔選手やレアード選手のが本来の活躍をみせれば、今シーズンもAクラスは固いのではないかと思います。

 

投手陣は、有原航平投手、上沢直之投手を中心として、まずまずの活躍をみせています。

 

投手力は、ソフトバンクホークスや西武ライオンズと比較してやや弱いところがありますが、打撃陣の活躍次第では、クライマックスシリーズも固いのではないかと思います。

 

このように、ソフトバンクホークスを筆頭に西武ライオンズと日本ファイターズが追いかけるような構図になるのではないかと予想しています。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。