(出典:https://matome.naver.jp/)
2017年のシーズンは、シーズン2位で終えた阪神タイガースですが、
2018年のシーズンに向けて、ドラフト会議やキャンプにより、着実に戦力が整えられています。
2017年は、クライマックスシリーズで惜しくも、横浜DeNAベイスターズに惜敗し、残念でしたが、2018年のシーズンは、期待したいですね。
それでは、今回は、「2018年の阪神タイガースの先発ローテーションや開幕投手の予想」を大胆にしていきたいと思います。
先発ローテーションの予想!
2017年の阪神タイガースの投手陣でやはり目立って活躍していたのは、秋山拓巳投手でしょう。
2018年は、ドラフトで指名した6人の選手のうち、4人がピッチャーで、そのうち3人が大学生や社会人出身なので、即戦力として大きく期待されます。
それでは、2018年の先発ローテーションについて、予想してみたいと思います。
➀秋山拓巳
②メッセンジャー
③小野泰己
④藤浪晋太郎
⑤能見篤史
⑥馬場皐輔
これらの6人を予想しています。
➀秋山拓巳
先発ローテーションの柱となるのが、2017年に大ブレイクした秋山拓巳投手でしょう。
秋山投手は、2017年の投手陣の中でも、もっとも長い159イニングを投げています。
また、7月と8月は、無傷の6勝を挙げるなど、チームの苦しい投手陣事情の中、孤軍奮闘しました。
ただ、9月以降に勝ち星が全く挙げらなかったので、2018年は、夏から秋に向けてピークをもっていけるように、調整してほしいです。
2018年は、最低でも12勝、できれば、15勝勝てるように頑張ってほしいですね。
秋山投手は、2018年のシーズンで、27歳を迎えますが、中堅投手として、投手陣を引っ張っていけるような選手として期待しています。
②メッセンジャー
次に先発ローテーションに当確なのは、メッセンジャー投手でしょう。
メッセンジャー投手は、2017年も期待通りの活躍で安定したピッチングをしました。
ですので、2018年も最低でも10勝はしてくれるのではないでしょうか。
安定感と実績は、現在の阪神タイガースのピッチャーの中では、群を抜いているので、2018年も引き続き期待しています。
③小野泰己
続いて、先発ローテーションに当確なのは、小野泰己投手でしょう。
小野投手は、ルーキーイヤーの2017年は、2勝どまりでしたが、ストレートの切れやマウンド度胸は光っていました。
ですので、もう少し経験を積めば、将来の阪神タイガースのエースになるような器です。
特に、アウトコースの低めのストレートは、下から突き上げるような切れです。
ですので、あともう少しコントロールが良くなれば、2018年は二桁くらい勝つことができると思います。
ですので、小野投手に期待しています。
④藤浪晋太郎
2018年こそは、期待したいのが、藤浪晋太郎です。
2017年のシーズンは、自分らしいピッチングができずに、1軍と2軍を行ったり来たりしていましたが、潜在能力は、球界でもピカイチだと思います。
ですので、2018年こそは、2015年に14勝を挙げたように、チームの柱として期待しています。
藤浪投手が投げれば、必ず勝つというくらいのピッチャーとして、将来は球界を背負うような大エースとして、活躍をしてほしいですね。
そのためには、まずは、自分のピッチングをできるようにして、先発ローテーションを1年間まもってほしいです。
⑤能見篤史
2018年もベテランの力を期待しています。
能見投手が先発ローテーションに入ってくると思います。
やはり能見投手がマウンドにあがると試合が落ち着くというのもありますし、まだまだ二桁を勝つ力はあると思っているからです。
ですから、2018年も能見投手に期待です。
⑥馬場皐輔
馬場投手は、2017年のドラフト会議で1巡目指名を受けました。
馬場投手の持ち味は、最速155キロのストレートと切れ味鋭いスライダーです。
また、馬場投手は、ピッチングの緩急がうまいように思います。
特に、ピンチの時のギアの上げ具合が非常に上手いです。
ストレートがうなりを上げて、バッター圧倒して打ち取ることができます。
やはりピンチの時に、いかにしのぐことができるか否かが、プロで活躍できるか否かにもかかわってくると思いますので、そういう意味からも、馬場投手は、プロでも即活躍できるような選手かと思います。
馬場投手については、未知数ではありますが、ルーキーイヤーから期待しています。
開幕投手とは?
(出典:http://ochamehack.com/)
開幕投手は、秋山投手だ予想します。
秋山投手は、先ほどもお伝えしたように、2017年は、1年間フル回転で投手陣を引っ張りました。
2017年は、自己最多の12勝を挙げるなどシーズン終盤には、エースの風格さえ漂っていました。
ですので、2018年の開幕投手には、秋山投手が相応しいでしょう。
2018年は、できれば15勝くらい勝ってほしいという期待もありますので、開幕から猛チャージで頑張ってほしいですね。
まとめ!
今回は、「2018年の阪神タイガースの先発ローテーションや開幕投手の予想」を大胆にお伝えしました。
2018年の先発ローテーションの予想は、
➀秋山拓巳
②メッセンジャー
③小野泰己
④藤浪晋太郎
⑤能見篤史
⑥馬場皐輔
これらの6人を予想します。
また、開幕投手は、秋山投手を予想します。
2018年は、若手とベテランの融合に期待して、リーグ優勝できるように、頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。