（出典：http://trend-plus.blog.so-net.ne.jp/）

2016年の西武ライオンズは、リーグ4位のBクラスとなり、3年連続のBクラスで、不甲斐ないシーズンでした。

 

2017年は、辻発彦新監督が就任し、4年ぶりのAクラスとなるかが注目されます。

 

ここ3年は、惜しい試合を落とすなど、得点力が課題となりました。

 

そこで、今回は「2017年の西武ライオンズのスタメンオーダーの予想」をしていきたいと思います。

 

スタメンオーダーの予想！

 

それでは、2017年の西武ライオンズのスタメンオーダーの予想をしていきたいと思います。

 

1番　センター　秋山　翔吾

2番　ショート　金子　侑司

3番　セカンド　浅村　栄斗

4番　サード　中村　剛也

5番　DH　メヒア

6番　ライト　森　友哉

7番　ファースト　山川　穂高

8番　キャッチャー　炭谷　銀仁朗

9番　レフト　栗山　巧

 

このように、スタメンオーダーの予想をしてみました。

 

1番　センター　秋山　翔吾

 

143試合　打率.296　11本塁打　62打点　18盗塁

 

2016年は、打率は、3割を切ってしまいましたが、打点数が2015年の55点から2016年は、62点と増えたことから、勝負強さも出てきました。

 

また、俊足ながらも、2016年は盗塁数が18盗塁だったので、2017年は最低でも30盗塁はクリアしてほしいです。

 

2番　ショート　金子　侑司

 

129試合　打率.265　1本塁打　33打点　53盗塁

 

2016年は、初タイトルの盗塁王を獲得しました。

 

2016年のパリーグの盗塁王争いが熾烈でしたが、初タイトルを獲得し、持ち味の俊足を存分に生かしました。

 

2017年は、2年連続の盗塁王と打率3割を目指してほしいです。

 

3番　セカンド　浅村　栄斗

 

143試合　打率.309　24本塁打　82打点　8盗塁

 

2016年は、1年を通して安定した成績を残しました。

 

2016の成績も十分に凄いのですが、浅村選手の実力から言えば、もう一つ上のレベルの成績を残してほしいですね。

 

2017年は、打率3割、30本塁打を期待したいです。

 

4番　サード　中村　剛也

 

108試合　打率.238　21本塁打　61打点　2盗塁

 

2016年は、なかなか調子の上がらない試合が多く、中村選手らしい打撃が少なかったように思います。

 

Aクラスに返り咲くにも、中村選手の豪快なスイングが絶対に必要です。

 

ですので、2017年は、2年ぶりのホームラン王と打点王の獲得に期待したいです。

 

5番　DH　メヒア

 

137試合　打率.252　35本塁打　103打点　1盗塁

 

2016年は、来日初の100打点以上の103打点を挙げ、チャンスでの勝負強さが光りました。

 

また、ホームラン数も自己最多の35本を放つなど、チームの軸として、大活躍しました。

 

ただ、打率が少し低かったように思いましたので、

 

2017年は、打率3割、30本、100打点の成績を期待したいです。

 

6番　ライト　森　友哉

（出典：https://matome.naver.jp/）

107試合　打率.292　10本塁打　46打点　1盗塁

 

2016年は、ホームラン数が減りましたが、打率が少し良くなったので、確実性が少しずつ上がってきたのではないかと思います。

 

将来は、西武ライオンズの主軸としての活躍が期待されていますし、また、森選手のポテンシャルから考えれば、もっと凄い成績を残せるはずです。

 

ですので、2017年はさらに高いレベルの成績を残せるように頑張ってほしいです。

 

2017年は、打率3割、20本塁打、60打点の成績を残してほしいです。

 

7番　ファースト　山川　穂高

（出典：https://ja.wikipedia.org/）

49試合　打率.259　14本塁打　32打点　0盗塁

 

2016年は、山川選手の持ち味の長打力が結果としてあらわれました。

 

ただ、山川選手の実力からすれば、もっと活躍が期待できるでしょう。

 

ですので、2017年は、100試合以上の出場と20本塁打の成績を期待しています。

 

8番　キャッチャー　炭谷　銀仁朗

 

117試合　打率.218　1本塁打　22打点　0盗塁

 

2016年は、守備の面で大きな活躍を見せました。

 

強肩とインサイドワークの良さは、球界でもトップクラスです。

 

何より、炭谷選手がキャッチャーだと安心感が、他のキャッチャーと大きく異なりますね。

 

2017年も守備の面での活躍に期待しましょう。

 

9番　レフト　栗山　巧

 

135試合　打率.279　3本塁打　41打点　0盗塁

 

2016年は、栗山選手にしては、少し物足りなさは残った成績でした。

 

2017年のシーズンは、もう少し打率を上げてほしいですね。

 

2017年は、打率3割、10本塁打に期待しましょう。

 

まとめ！

 

このように、2017年の西武ライオンズのスタメンオーダーの予想をしてきました。

 

もう一度スタメンオーダーをお伝えします。

 

1番　センター　秋山　翔吾

2番　ショート　金子　侑司

3番　セカンド　浅村　栄斗

4番　サード　中村　剛也

5番　DH　メヒア

6番　ライト　森　友哉

7番　ファースト　山川　穂高

8番　キャッチャー　炭谷　銀仁朗

9番　レフト　栗山　巧

 

このように、スタメンオーダーを予想しました。

 

2017年は、主砲の中村剛也選手の復活を特に期待したいですね。

 

主砲の中村選手の復活は、西武ライオンズの4年ぶりのAクラス入りの鍵を握るのではないかと思います。

 

ですので、2017年は、中村選手に特に注目してほしいです。

 

2017年の西武ライオンズのAクラス入りに期待しましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。