（出典：http://puroyakyuplayers.com/）
2017年のプロ野球のリーグ開幕まであと少しとなり、少しずつわくわくしてきましたね。
ソフトバンクホークスは、2016年は、リーグ2位で、クライマックスシリーズでは、惜しくも日本ファイターズに敗れてしまい、日本シリーズ出場を逃しました。
しかし、2017年は、外国人選手など新戦力による補強で、日本一に向けて着実と準備が整ってきました。
そこで、今回は「2017年のソフトバンクホークスのスタメンオーダーの予想」をしていきたいと思います。
目次
2017年のスタメン予想！
それでは、2017年のスタメンオーダーの予想をしてみたいと思います。
1番 ショート 今宮 健太
2番 セカンド 本多 雄一
3番 センター 柳田 悠岐
4番 ファースト 内川 聖一
5番 レフト 中村 晃
6番 サード 松田 宣浩
7番 DH カイル・ジェンセン
8番 ライト 長谷川 勇也
9番 キャッチャー 鶴岡 慎也
このように、スタメンオーダーを予想しました。
1番 ショート 今宮 健太
（出典：http://mainichi.jp/）
今宮健太選手は、2016年は、攻守にわたっての活躍をみせました。
守備に関しては、皆さんご存知のように、強肩を武器に安定した守備力をみせました。
また、打撃では、持ち前の思い切りの良い打撃が良いように結果として出て、プロ入り初の二桁、10本の本塁打を打ちました。
打撃に関しては、あとは、ミート力の精度を挙げれば、打率がもう少し上がってくるとは思うので、打率は.280くらいを期待したいですね。
2番 セカンド 本多 雄一
2016年は、怪我による離脱もありましたが、3年ぶりに100試合以上に出場しました。
打率は、.280でまずまずの成績を残し、存在感をみせました。
守備は、申し分ないくらい堅実です。
2017年は、怪我のないように、1年間試合に出場してほしいですね。
3番 センター 柳田 悠岐
柳田悠岐選手は、2016年は、怪我の影響もあって、柳田選手らしい打撃が少なかったような気がします。
柳田選手と言えば、豪快な打撃が魅力ですが、やはり豪快なスイングが見てみたいですね。
2017年は、自身2度目のトリプルスリーの達成と40本塁打を期待しています。
4番 ファースト 内川 聖一
（出典：http://blog.goo.ne.jp/datian17town/）
内川聖一選手は、2016年は打撃面ではソフトバンクホークスのMVPではないかと思うほどの活躍をみせました。
打率.304、18本塁打、106打点とチャンスに内川選手を迎えると必ず得点に結びついていたように思います。
内川選手は、自分が犠牲になっても、ランナーを進めるなどのバッティングや、得点圏にランナーがいるときは、最低でも外野への犠牲フライを打つなどチームへの貢献度は球界でも一番凄いのではないでしょうか。
2017年は、WBCでは世界一、プロ野球では日本一と様々に期待を寄せられていますが、内川選手が中心となって両方とも達成してほしいですね。
2017年の内川選手に注目ですね。
5番 レフト 中村 晃
2016年は、1番、2番、3番、5番、6番、7番と様々な打順を打ちました。
2017年もおそらくいろんな打順が任されると思います。
しかし、中村選手は、どこの打順を任されても、打順に応じたバッティングができます。
また、いろんな打順を打っていますが、成績を落とすことなく、好結果を出しています。
2017年も、中村選手の順応性が、日本一には必ず必要になってくると思うので、2017年も期待しています。
6番 サード 松田 宣浩
松田宣浩選手は、2016年は、1年通して出場しました。
成績は、打率.259、27本塁打で、松田選手にしては、少し打率に物足りない感じがしました。
ですので、2017年は、打率.300、30本塁打の結果を期待しています。
7番 DH カイル・ジェンセン
（出典：http://www.yomiuri.co.jp/）
カイル・ジェンセン選手は、2017年から新加入の外国人助っ人です。
ジェンセン選手のプロフィールは、身長190センチ、体重109キロ、左投右打の28歳で、マイナーで8年間プレイしていました。
ジェンセン選手の特徴は、長打力です。
マイナーの8年間で、通算178本塁打を記録しました
守備は、外野とファーストを守ることができます。
どのくらいの成績を残すのか未知数ですが、日本の野球に適合すれば、40本くらいのホームランを打つのではないかと思います。
ジェンセン選手に注目ですね。
8番 ライト 長谷川 勇也
長谷川選手は、2016年はDHでの起用が多かったのですが、守備で起用されたときの打撃成績の方が良かったので、適応性を考えて、ライトでの起用です。
2016年は、自身2度目の二桁ホームランを記録するなど、2015年の打撃成績から大きく良くなり、復活しました。
2017年は、4年前に首位打者に輝いたように、打率.330くらいの成績を期待しています。
9番 キャッチャー 鶴岡 慎也
鶴岡慎也選手は、2016年オフに細川選手が退団となったので、守備面において大きな期待があります。
ソフトバンクホークスの好投手の能力をしっかりと引き出すのには、やはりキャッチャーのインサイドワークの良さが求められます。
ですので、ベテランの鶴岡選手には、2017年も守備面での活躍に期待したいです。
まとめ！
このように、2017年のソフトバンクのスタメンオーダー予想しました。
もう一度スタメンオーダーをお伝えします。
1番 ショート 今宮 健太
2番 セカンド 本多 雄一
3番 センター 柳田 悠岐
4番 ファースト 内川 聖一
5番 レフト 中村 晃
6番 サード 松田 宣浩
7番 DH カイル・ジェンセン
8番 ライト 長谷川 勇也
9番 キャッチャー 鶴岡 慎也
ソフトバンクホークスは、スタメンオーダーにいれたメンバー以外にもたくさん良い若手選手がいるので、ひょっとすれば、若手選手のブレイクもあると思います。
例えば、上林誠知選手や真砂勇介選手など、そういう若手選手がどんどん1軍の試合に出てきてほしいですね。
2017年は、ソフトバンクホークスの日本一奪還がなるのか注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
