(出典:http://www.takashinoblog.com/)

2016年の横浜DeNAベイスターズは、リーグ3位で、2005年以来の11年ぶりのAクラス入りを果たしました。

 

その原動力となったのは、4番の筒香嘉人選手です

 

ただ、それ以外の選手の活躍も大きかったと思います。

 

2017年は、2年連続のAクラス入りを果たしたいところでしょう。

 

そこで、今回は「2017年の横浜DeNAベイスターズのスタメンオーダーの予想」をしてみたいと思います。

 

2017年のスタメンオーダーの予想!

 

それでは、2017年の横浜DeNAベイスターズのスタメンオーダーを予想してみたいと思います

 

1番 センター 桑原 将志

2番 ライト 梶谷 隆幸

3番 サード アウディ・シリアコ

4番 レフト 筒香 嘉人

5番 ファースト ロペス

6番 ショート 倉本 寿彦

7番 セカンド 石川 雄洋

8番 キャッチャー 戸柱 恭孝

9番 ピッチャー

 

このように、スタメンオーダーを予想しました。

 

1番 センター 桑原 将志

(出典:http://www.sanspo.com/)

桑原将志選手は、2016年は、大ブレイクを果たしました。

 

出場試合数は133試合で、過去60試合がもっとも多い試合数だったのが、倍増しました。

 

1番バッターとして、巧打あり、長打ありと桑原選手の名前が大きく知れ渡りました。

 

2016年は、打率.284、11本塁打、49打点、19盗塁の成績で、1年中安定した活躍でした。

 

2017年は、2016年よりも良い成績が求められると思いますが、気負いせずに、桑原選手らしい活躍を期待しています。

 

2番 ライト 梶谷 隆幸

 

梶谷隆幸選手の2016年の成績は、

 

打率273、18本塁打、56打点の好成績を残しています。

 

梶谷選手と言えば、思い切りの良いバッティングですが、梶谷選手の打撃を見ていたら、20本以上のホームランを打てそうな感じです。

 

ですので、2017年は、20~30本くらいのホームラン数を期待しています。

 

3番 サード アウディ・シリアコ

(出典:http://sp.baystars.co.jp/)

新外国人のアウディ・シリアコ選手です。

 

シリアコ選手のプロフィールは、身長192センチ、体重103キロ、右投右打、29歳、ドミニカ共和国出身の大柄の外国人助っ人です。

 

ちなみに、シリアコ選手は、2016年は独立リーグの石川ミリオンスターズに所属していました。

 

守備位置は、サードです。

 

2016年の独立リーグでの成績は、

 

68試合、打率.332、15本塁打、53打点という結果でした。

 

どちらかと言えば、アベレージヒッターかもしれませんね。

 

ただ、体格がものすごく大きいので、将来的にはプロでも30本くらい打つ可能性はあるのではないかと思います。

 

2017年の新外国人のシリアコ選手に注目ですね。

 

4番 レフト 筒香 嘉人

(出典:https://matome.naver.jp/)

4番は、不動の筒香嘉人選手です。

 

筒香選手は、2016年は圧倒的な活躍をみせました。

 

打率.322、44本塁打、110打点という成績でした。

 

また、インパクトのある試合を決めるホームランが多かったように思います。

 

また、7月、8月にはホームランを量産していて、手のつけられないほどの大活躍でした。

 

2017年も2016年と同じような活躍が期待されますが、

 

調子次第では、3冠王も可能だと思うので、3冠王を期待しています。

 

5番 ファースト ロペス

 

ロペス選手は、2016年は自己最高の34本塁打をマークしました。

 

また、勝負ところでは、しっかりとランナーを返し、打点も過去最高の95打点の好結果でした。

 

2017年は、30本塁打で、100打点を期待しています。

 

6番 ショート 倉本 寿彦

(出典:http://www.ad-vank.com/)

倉本寿彦選手は、2年目の2016年は攻守にわたっての活躍が目立ちました。

 

打率は、.294でしたが、一時期は3割を超えていて、チャンスメイクやチャンスでのヒットも多かったです。

 

3年目の2017年は、3割超えは果たすと思いますが、もっと積極的に盗塁をしてほしいです。

 

7番 セカンド 石川 雄洋

 

石川雄洋選手は、2016年は打撃不振でしたが、

 

2017年は必ず巻き返してくれるのではないでしょうか。

 

石川選手は、打率は安定して2割後半を打っていたので、2017年は、3割近い打率を放ち復活してほしいですね。

 

8番 キャッチャー 戸柱 恭孝

 

戸柱恭孝選手は、ルーキーイヤーだった2016年は、124試合に出場し、守備の面での活躍が目立ちました。

 

打撃の面は、少し低調ぎみでしたが、守備面では、インサイドワークの良さが特に際立っていました。

 

2017年は、打撃に磨きがかかれば最高ですね。

 

まとめ!

 

このように、2017年の横浜DeNAベイスターズのスタメンオーダーを予想しました。

 

2017年のスタメンオーダーの予想は

 

1番 センター 桑原 将志

2番 ライト 梶谷 隆幸

3番 サード アウディ・シリアコ

4番 レフト 筒香 嘉人

5番 ファースト ロペス

6番 ショート 倉本 寿彦

7番 セカンド 石川 雄洋

8番 キャッチャー 戸柱 恭孝

9番 ピッチャー

 

このように、予想しました。

 

2016年は、筒香選手、桑原選手、石川選手が特に目立った活躍をみせていましたが、

 

2017年は新外国人のシリアコ選手や新たな若手の活躍にも期待したいですね。

 

2017年の横浜DeNAベイスターズの2年連続のAクラス入りに期待しましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。