(出典:http://m.sponichi.co.jp/)

2016年の千葉ロッテマーリンズは、リーグ3位で、クライマックスシリーズに進出しましたが、残念ながらソフトバンクホークスに敗れ、日本シリーズに進出することができませんでした。

 

ですので、2017年は、12年ぶりのリーグ優勝に向けて、着実と戦力を整えています。

 

そこで、今回は「2017年の千葉ロッテマリーンズのスタメンオーダーの予想」をしてみたいと思います。

 

2017年のスタメンオーダーとは?

 

それでは、2017年のスタメンオーダーを予想してみたいと思います。

 

1番 センター 岡田 幸文

2番 ライト 荻野 貴司

3番 レフト 角中 勝也

4番 指名打者 デスパイネ

5番 サード マット・ダフィー

6番 ファースト 井口 資仁

7番 セカンド 鈴木 大地

8番 キャッチャー 田村 龍弘

9番 ショート 平沢 大河

 

このように、スタメンオーダーを予想しました。

 

1番 センター 岡田 幸文

(出典:https://matome.naver.jp/)

岡田幸文選手は、攻守にわたる活躍をみせました。

 

打率.275は、まずまずの結果で巧打者ぶりを発揮しました。

 

岡田選手は、年齢的にも、ベテランの域に入ってきましたが、守備範囲の広さは抜群に広いので、2017年は、2012年以来の5年ぶりのゴールデングラブ賞に返り咲いてほしいです。

 

2番 ライト 荻野 貴司

 

2016年は、肉離れなど度重なる怪我により、出場試合数は71試合でした。

 

2017年からは、背番号が「4」から「0」に変更することが決まりましたが、背番号の変更の理由としては、「怪我が0になるように」とのことです。

 

また、荻野選手自身、2017年は50盗塁を目標にされているので、2017年は、50盗塁以上を達成して、同時に盗塁王を獲得してほしいですね。

 

3番 レフト 角中 勝也

 

2016年は、打率.339の成績を残し、角中勝也選手自身、2度目の首位打者を獲得しました。

 

また、178安打を放ち、初の最多安打も同時に達成しました。

 

さらに、打点も自己最高の69打点を叩き出しました。

 

2017年は、2016年以上の成績が達成が期待されると思います。

 

ですので、2年連続の首位打者と80打点を期待したいです。

 

4番 指名打者 デスパイネ

 

来日3年目となった2016年は、ホームラン数は自己最多の24本塁打を記録しました。

 

少しずつ日本の野球にも慣れてきたのではないかと思います。

 

2017年は、チームの優勝にもデスパイネ選手の活躍がかかせないところでしょう。

 

ですので、打率.300、30本塁打、100打点を期待したいと思います。

 

5番 サード マット・ダフィー

(出典:http://headlines.yahoo.co.jp/)

新外国人のマット・ダフィー選手です。

 

プロフィールは、身長188センチ、体重77キロ、右投右打の26歳です。

 

守備位置は、セカンド、サード、ショートの複数のポジションを守ることができ、ユーティリティプレイヤーとしての期待もされています。

 

2016年は、サンフランシスコ・ジャイアンツに所属していましたが、シーズン途中で、タンパベイ・レイズに移籍しました。

 

2016年は、両チームのトータルで、91試合、打率.258、5本塁打、28打点でした。

 

日本の野球に慣れることができるのかが、活躍できるかどうかのポイントですので、できるだけ早い段階で慣れてほしいですね。

 

体格だけをみれば、20~30本くらいのホームラン数を期待できそうですね。

 

6番 ファースト 井口 資仁

 

2016年は代打とスタメンで起用されましたが、2017年も同じような感じでの起用が予想されます。

 

井口選手は、まだパワーや巧打は健在なので、2017年も引き続き頑張ってほしいです。

 

ですので、ここ一番でのチャンスの場面で、ベテランらしい一打に期待したいです。

 

7番 セカンド 鈴木 大地

 

鈴木大地選手は、2017年の1月末のキャンプ直前に、セカンドにコンバートすることが決まりました。

 

2016年のシーズンにおいても、平沢大河選手のスタメン起用などで、セカンドでの起用が多かったので、チーム事情からのコンバートですね。

 

鈴木選手は、2016年は打率.285、61打点で巧打者ぶりを発揮しました。

 

2017年は、プロ入り初の3割を目指してほしいですね。

 

8番 キャッチャー 田村 龍弘

 

2017年から背番号が「22」に変更されることが決まりました。

 

千葉ロッテの正捕手と言えば、背番号「22」だと思います。

 

ですので、チームからの期待の表れではないでしょうか。

 

2017年は、自慢の守備力で、チームを引っ張っていってほしいです。

 

9番 セカンド 平沢 大河

(出典:http://yakyuotaku.blog.jp/)

平沢大河選手は、高卒1年目の2016年の5月に1軍に昇格し、プロ入り初出場を果たしました。

 

平沢選手は、将来の千葉ロッテの主軸として活躍する選手だと思います。

 

ですので、伊東監督は、おそらく平沢選手にたくさんの経験を積ませるのではないかと思います。

 

そう考えれば、2017年は、1試合でもたくさんの試合に出場できるように、活躍してほしいです。

 

まとめ!

 

このように、2017年の千葉ロッテマリーンズのスタメンオーダーを予想しました。

 

もう一度スタメンオーダーをお伝えします。

 

1番 センター 岡田 幸文

2番 ライト 荻野 貴司

3番 レフト 角中 勝也

4番 指名打者 デスパイネ

5番 サード マット・ダフィー

6番 ファースト 井口 資仁

7番 セカンド 鈴木 大地

8番 キャッチャー 田村 龍弘

9番 ショート 平沢 大河

 

このように、スタメンオーダーを予想しています。

 

2017年は、12年ぶりのリーグ優勝をするためにも、まずは前半戦をどう乗り越えられるかがポイントではないでしょうか。

 

また、平沢大河選手など有望な若手の活躍にも期待したいですね。

 

2017年の千葉ロッテマリーンズに期待しましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。