（出典：https://tsuiran.jp/）
2017年の読売ジャイアンツは、FAや助っ人外国人による補強で、チームの総合力がさらに上がったのではないでしょうか。
ただ、各ポジションとも、熾烈なレギュラー争いとなりそうです。
誰がスタメンで出場するのか、その辺りも気になるところではないでしょうか。
そこで、今回は「2017年の読売ジャイアンツのスタメンオーダーの予想」をしてみたいと思います。
目次
2017年のスタメンオーダーとは？
それでは、スタメンオーダーについて、予想してみたいと思います。
1番 センター 陽 岱鋼
2番 セカンド 片岡 治大
3番 ショート 坂本 勇人
4番 ライト 長野 久義
5番 ファースト 阿部 慎之助
6番 サード 村田 修一
7番 レフト 岡本 和真
8番 キャッチャー 小林 誠二
9番 ピッチャー
このように、スタメンオーダーを予想しました。
1番 センター 陽 岱鋼
（出典：https://twitter.com/）
1番は、FAによって移籍してきた陽岱鋼選手です。
陽岱鋼選手は、守備は2016年も含め4回もゴールデングラブ賞を獲得してきることから、守備に関しては誰もが知っているように超一流です。
ただ、パリーグからセリーグへの移籍なので、打撃の面で少し不安があります。
そこで、2016年の交流戦の成績を調べてみましたら、巨人を除けば、69打数21安打で、打率.304でした。
ですので、セリーグへの対応も問題ないかなって思います。
そうなれば、巧打、長打のある陽選手が1番に座ることは、相手チームからは脅威的になります。
陽選手らしさが出せれば、移籍1年目から、打率.300、20本塁打あたりの成績を残すのではないかと思います。
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2番 セカンド 片岡 治大
2番は、片岡治大選手です。
片岡選手は、巨人に移籍後、片岡選手らしい成績が残せていないと思います。
ですので、期待の思いもあって、スタメンオーダーに入れました。
片岡選手は、2017年こそは復活してほしいですね。
久しぶりに、西武ライオンズ時代の50盗塁と盗塁王のタイトルを獲得してほしいです。
片岡選手の復活に期待しましょう。
3番 ショート 坂本 勇人
（出典：http://www.sanspo.com/）
3番は、不動の坂本勇人選手です。
2016年は、打率.344で、セリーグで初のショートでの首位打者を獲得しました。
今やジャイアンツには欠かせない存在です。
また、坂本選手は、チャンスにもものすごく強いので、2017年は、80打点以上は期待したいです。
2017年も、坂本選手の活躍に期待です。
4番 ライト 長野 久義
4番は、巧打の光る長野久義選手です。
長野選手は、2015年と2016年のここ2年くらいは、長野選手らしい活躍を見せていないので、
2017年こそは長野選手らしい華麗な打撃をみせてほしいです。
長野選手は長打力もあるのですが、いまだホームラン数が20本を超えたことがありません。
ですので、2017年こそは、20本は最低ラインとして、期待としては、30本塁打を期待しています。
5番 ファースト 阿部 慎之助
2016年は怪我の影響もあって、試合数が少なかったですが、出場した試合では、存在感をみせつけました。
年齢的にも全試合出場は難しいかもしれませんが、まだまだ阿部選手の力は必要です。
2016年は試合数は、91試合でしたが、その少ない試合数の中でも、
打率.310、12本塁打、52打点と活躍を見せました。
そう考えれば、2017年は、怪我だけに注意すれば、良いのかなって思います。
2017年は、怪我だけ、注意していただきたいですね。
6番 サード 村田 修一
6番は、村田修一選手です。
2016年は、打率.302、25本塁打、81打点で、村田選手らしい打撃で、1年間通しての活躍をみせました。
村田選手は、2014年、2015年は低調気味でしたが、2016年は、村田選手らしさが戻りました。
2017年も、2016年と同じくらいの成績を期待したいですね。
7番 レフト 岡本 和真
（出典：https://matome.naver.jp/）
7番は、3年目の岡本和真選手です。
岡本選手は、2016年のファームでは、18本塁打を放ち、少しずつプロのスピードにも慣れてきたような気がします。
あとは、経験を積むことが必要になってくるでしょう。
ですので、2017年は、結果をすぐに期待するのではなく、将来性を考えての起用を個人的には期待しています。
岡本選手が活躍すれば、チーム全体が盛り上がり、リーグ優勝も見えてくるのではないかと思います。
2017年は、岡本選手の活躍に期待しましょう。
8番 キャッチャー 小林 誠二
8番は、第4回WBCにも選出された小林誠二選手です。
小林選手は、守備に関しては、球界を代表するくらいの強肩なので、後は、打撃面だけですね。
ただ、2016年のオフから肉体改造にも取り組んでおられるようなので、2017年は、打撃の面でも期待できそうです。
2017年は、筋力アップの成果をみせてほしいですね。
まとめ！
このように、2017年の読売ジャイアンツのスタメンオーダーを予想してみました。
もう一度スタメンオーダーをお伝えします。
1番 センター 陽 岱鋼
2番 セカンド 片岡 治大
3番 ショート 坂本 勇人
4番 ライト 長野 久義
5番 ファースト 阿部 慎之助
6番 サード 村田 修一
7番 レフト ギャレット
8番 キャッチャー 小林 誠二
9番 ピッチャー
このように、2017年のスタメンオーダーをみても、豪華な顔ぶれとなりました。
他にもたくさん良い選手がいるので、少しでも不振になれば、スタメンから外されてしまうという危機感がありますが、
逆に言えば、常に競争ということが言えるので、相乗効果がありそうです。
2017年こそは、リーグ制覇を奪還できるように各選手の活躍に期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
