(出典:http://http://dream1218.com/)

2017年第四回WBCの侍ジャパンのメンバーが発表されました。

 

侍ジャパンは、第四回WBCは2大会ぶりの優勝の奪還を目指しています。

 

また、2015年のプレミア12でも優勝を逃しているので、今回のWBCこそは、必ず優勝してほしいですね。

 

そこで、今回は「決定しました27人のメンバー紹介やスタメン選手の予想」などをしてみました。

 

侍ジャパンのメンバー紹介!

(出典:http://grade-one.cocolog-nifty.com/)

それでは、侍ジャパンのメンバー27名を紹介していきたいと思います。

 

〇投手(13人)

◇背番号10 松井 裕樹(楽天イーグルス)

◇背番号11 菅野 智之(読売ジャイアンツ)

◇背番号12 秋吉 亮(ヤクルトスワローズ)

◇背番号14 則本 昂大(楽天イーグルス)

◇背番号15 宮西 尚生(日本ハムファイターズ)

◇背番号16 大谷 翔平(日本ハムファイターズ) →出場辞退

◇背番号17 藤浪 晋太郎(阪神タイガース)

◇背番号19 増井 浩俊(日本ハムファイターズ)

◇背番号20 石川 歩(ロッテマリーンズ)

◇背番号30 武田 翔太(ソフトバンクホークス)→追加登録

◇背番号34 岡田 俊哉(中日ドラゴンズ)

◇背番号35 牧田 和久(西武ライオンズ)

◇背番号41 千賀 滉大(ソフトバンクホークス)

◇背番号66 平野 佳寿(オリックスバッファローズ)

→大谷翔平選手が右足首の故障のため、出場辞退しました。(2017年2月3日)

代役として、ソフトバンクホークスの武田翔太選手の追加登録が決まりました。

 

〇捕手(3人)

◇背番号9 炭谷 銀次朗(西武ライオンズ)→追加登録

◇背番号22 小林 誠司(読売ジャイアンツ)

◇背番号27 大野 奨太(日本ハムファイターズ)

◇背番号37 嶋 基弘(楽天イーグルス) →出場辞退

→嶋基弘選手は、右ふくらはぎの故障のため、出場辞退しました。(2017年3月4日)

代役として、西武ライオンズの炭谷銀次朗選手が追加登録されました。

 

〇内野手(5人)

◇背番号2 田中 広輔(広島東洋カープ)→追加登録

◇背番号3 松田 宣浩(ソフトバンクホークス)

◇背番号4 菊池 涼介(広島東洋カープ)

◇背番号6 坂本 勇人(読売ジャイアンツ)

◇背番号13 中田 翔(日本ハムファイターズ)

◇背番号23 山田 哲人(ヤクルトスワローズ)

 

 

〇外野手(6人)

◇背番号1 内川 聖一(ソフトバンクホークス)

◇背番号7 青木 宣親(アストロズ)

◇背番号8 平田 良介(中日ドラゴンズ)

◇背番号25 筒香 嘉人(横浜DeNAベイスターズ)

◇背番号51 鈴木 誠也(広島東洋カープ)

◇背番号55 秋山 翔吾(西武ライオンズ)

 

スタメン選手の予想!

(出典:http://0p0td.blog.fc2.com/)

出場してほしい選手ばかりなので、スタメン選手を選ぶのは難しいですが、予想をしてみたいと思います。

 

1番 青木 宣親 ライト(アストロズ)

2番 秋山 翔吾 センター(西武ライオンズ)

3番 山田 哲人 セカンド(ヤクルトスワローズ)

4番 筒香 嘉人 DH(横浜DeNAベイスターズ)

5番 内川 聖一 ファースト(ソフトバンクホークス)

6番 平田 良介 レフト(中日ドラゴンズ)

7番 坂本 勇人 ショート(読売ジャイアンツ)

8番 小林 誠二 キャッチャー(読売ジャイアンツ)

9番 菊池 涼介 サード(広島東洋カープ)

 

このように、選出されたメンバーのスタメンを考えてみました。

 

ただ、調子の良いメンバーを積極的に使っていく必要があると思います。

 

大谷翔平選手は、小久保監督のコメントでは、今のところピッチャーでの起用とのことですが、こういう人数制限があるときこそ、二刀流が活きてきます。

 

ですので、大谷翔平選手が投げない日は、DHで使うようにすれば、攻撃力にも厚みが出ますし、相手チームからは脅威的に感じるはずなので、使ってほしいです。

 

ピッチャーの起用方法!

(出典:http://cyclestyle.net/)

ピッチャーの起用方法としては、先発、中継ぎ、抑えというようにして、予想していきたいと思います。

 

〇先発(4人)

大谷 翔平(日本ハムファイターズ)

菅野 智之(読売ジャイアンツ)

則本 昂大(楽天イーグルス)

武田 翔太(ソフトバンクホークス)

 

 

〇中継ぎ(7人)

千賀 滉大(ソフトバンクホークス)

牧田 和久(西武ライオンズ)

宮西 尚生(日本ハムファイターズ)

藤浪 晋太郎(阪神タイガース)

石川 歩(ロッテマリーンズ)

岡田 俊哉(中日ドラゴンズ)

松井 裕樹(楽天イーグルス)

 

 

〇抑え(3人)

秋吉 亮(ヤクルトスワローズ)

平野 佳寿(オリックスバッファローズ)

増井 浩俊(日本ハムファイターズ)

 

このように、先発、中継ぎ、抑えの配置を考えてみました。

 

基本的には、先発ピッチャーは、

 

大谷翔平投手、菅野智之投手、則本昂大投手、千賀滉大投手の4人を中心として、

 

その中でも、安定感抜群の大谷翔平投手と菅野智之投手を重要な試合で起用するというプランが良いと思います。

 

また、中継ぎピッチャーは6人配置していますが、

 

その中でも、国際経験豊富な牧田和久投手や力のある宮西尚生投手を中心に回すと良いのではないでしょうか。

 

抑えのピッチャーは、

 

安定感もあり、ロングリリーフも可能な増井浩俊投手を中心に起用すると良いと思います。

 

「1回負ければ、その時点で終わり」ということを常に頭に置きながら戦う必要があります。

 

ですので、自滅してしまう恐れのあるピッチャーは絶対に落とせない試合では恐いので、

 

可能な限り安定感のあるピッチャーを中心にして起用することが、常勝するには重要ではないでしょうか。

 

まとめ!

 

このように、2017年第4回WBCの日本代表のメンバー紹介やスタメン予想などについて、お伝えしてきました。

 

今回のWBCは、メジャー組は、残念ながら青木宣親選手のみですが、国内組のプロ野球選手も、大谷翔平選手や山田哲人選手などを中心に、かなりレベルの高い選手ばかりです。

 

ですので、悪くても優勝、良くても優勝となるように、1戦1戦、気を緩めることなく、戦ってほしいです。

 

気の緩みだけが、一番の敵なので、常に気を引き締めて、頑張ってほしいです。

 

第四回WBCの日本代表の優勝に期待しましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。